大ハード

7時前にすかっと起床。調子も良く嬉しい。今日は桜小路富士丸の無料(投げ銭)ライヴが池袋であるので、カメラ持参で出勤。予定から言っても残業は有り得ないくらい余裕なのでノホホンと構えてたら、午前中に現場でミス発覚。おいおいおい。昼休みを潰して対処して、あぁなんとか済んだ、と思ってたら14時過ぎに別の機械でミス。こっちはもうどうしようもないくらいの話で、手直しをしているうちにあっという間に残業。涙ながらにライヴは断念し、片がついたのが19時半過ぎ。その時点で予定は大幅に遅れてるけど、別件で明日までに片付けなきゃいけない機械修理が待っているので現場は返して数人で機械いじりをスタート。
若者にメインの作業をまかせて、僕はその補佐役。もう一人は埃や油汚れの清掃。
機械の下の方の配線をまとめて、ふっと顔を上げた瞬間、液体が顔の右半分にビチャっとかかった。機械用の洗浄液、環境汚染で悪名高き、トリクロロエチレンであることは即座に分かった。なんと表現すればいいんでしょうか?腕の骨を折った(実は経験なし)とか、顔面を思いっきり殴られた(高校生の時、トイレに連れ込まれたことがあるのでこれは知ってる)とか、包丁でさされた(これも経験なし)とか、そんななんとなく想像が付くような既知の「痛い」という表現を使いたくない。それよりむしろ、ガソリンを撒いた上にマッチを落として、ぶわ〜っと炎が広がって体が包まれるような(実のところこれも経験がない)、そんな感覚が目の中で起きたような、そんな未知(既に既知だけど)の感覚である。
たまたま側に頼りになる若者達がいてくれたので良かった。「水持ってこーい!早くしろー!」と怒鳴り散らし(人にモノを頼む態度じゃない)、ペットボトルを数本買って来てもらい(待っている間、もし汚いバケツに水を汲んできたらどうしようかと思いながら、大声でわめきながら資材置き場のカバーを引きちぎっていた)、現場の床に水溜まりが出来るくらい水をかけ(当然服もズブ濡れ)、そのあとトイレでひたすら洗浄(30分以上篭ってたらしい)した。残念ながら近くの救急病院は専門医がいないとのことで、とにかく洗えというアドヴァイスに従うしかなかった。
痛みは取れなかったが、それでもだいぶマシになり、目をタオルで押さえながらならなんとか普通に歩けるようになったので、機械修理と急遽発生した床掃除(すまん)を若者達にまかせて帰宅することにした。
その時既に22時過ぎ。電車の中ではおかしな酔っ払いの一人と思われたのか奇異の目で見られ続けてしまった。
洗浄もあまり上手くいかなかったのか、目の縁に沿って(つまり瞼の表裏に残ってしまった液体が中途半端に固まり)強烈な粘着性を発揮してしまい、瞬きしたら最後、目を開けられなくなってしまった。しかも皮膚が焼けてしまったようで、水をかけると凍みて大大激痛。
瞼が付き過ぎない様、両手で上下抑えながら就寝。
結果、二夜連続で休肝日。健康?

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