7月読書

寝坊。ギリギリ時間で出社。腰の痛み、激しす。トシヲトル、とはこういうことかと痛感する。
原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-?)内部被曝の脅威  ちくま新書(541)恐怖の放射性廃棄物―プルトニウム時代の終り (集英社文庫)こういうこと。?終わらない福島原発事故3.11後、これじゃいかん、何でもやっておかないと絶対に数年後に体の調子を壊した時に後悔する、と思い、会社バンドとか会社フットサルとかやってみたのはいいんだけれど、やっぱ遅いのだろうなぁ始めるのが。今にしてみると、30代の時にあまりに怠けてた。・・・やっぱり後悔してるじゃないか。
昨日の晩は、終電で帰宅して、犬猫関連作業と風呂の後には即寝することになるだろうと思っていたのに、疲れすぎちゃったのか中々眠れない。何をしているわけでもないのに眠れない。まったり出来ない。
やはり人生に癒しは必要。
そんなわけで読書。『こういうこと。』は4月30日に、豊島公会堂で行われた広瀬隆の講演録。ちゃんとメモを取ってなくて失敗したなぁと思ってたらしっかり文字起こししてくれてました。GJ。表紙もいいなぁ。
『ドイツの森番たち』が出たのは94年。それに手直しを加えて『恐怖の放射性廃棄物という直球すぎるタイトルで文庫版にしたのが99年。で、今2011年。推進でも反対でも、どっちの立場になってもそれなりの危機意識を持って原発に臨んでいるドイツでのルポは、とても10年前のこととは思えないほど今僕らに切迫してくる。そして10年後、現実にこういう事態になっちゃって、それでも未だ、自分を含めて「なんか呑気だなぁ」と思えるニッポン。なんだか落ち込んでくる。この本オススメ。イマヨムベキ。
『内部被爆の脅威』。こちらも2005年の、いわゆるビフォー本。もう分かりやすくてグレイトすぎる。こういうことをしっかり訴え続けていてくれた人達がいたのに、やっぱ30代は何にもしてなかったなぁ。ホント落ち込んでくる。これもとてもオススメ。
そして小出センセの原発はいらない』。『原発のウソ』と被る部分も当然出てくるけれど、事故後の経過も分かりやすくまとめてくれていて、現時点での状況と、ここに至るまでの日本の過ちを難しい言葉を使わずに淡々と述べてくれている。この人は「反原発アレルギー」の人達の塞がれた耳にも伝えられる語り口の柔らかさが国宝もの。そういう意味において絶対的にオススメ。
今日、読み終えた直後の『原発はいらない』を社長に貸した。
何日か前に『こういうこと。』を貸そうかと声をかけたら「いやもうオレは広瀬隆はいいよぉ。なんだかキツイんだよなぁ」と言っていたので、ちょっと敬遠しているのかな、と思ってたら、「ちょうどこれ読み終わったんだよ」と出してきたのが広瀬隆と明石昇二郎の『原発の闇を暴く』だった。なんだよこっちも今朝から読み始めたんだよ。買うんじゃなかった。
「あー、そういえばこないだ借りてた小出さんの前の本(『原発のウソ』)。あれね、今は総務の××部長に回してるから。」だってさ。この際だから会社中で回し読みしてくれ。

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