予定より一本早い埼京線に乗ったので超余裕、と思ってたんだけど東京駅に着いてみたら発車まであと10数分しかなかった。わーい大変!と慌てふためいたけど人が多すぎでちっともスピードがあがらない。しかも新幹線の改札を抜けたら、乗車券と指定券、と何故か(多分すぐうしろで改札を通ろうとしていた)こども乗車券も付いて来て、気付かずに三枚を持ってホームまで行ってしまい、あわてて改札に戻ったけどどうしようもないので駅員に渡してきて、なんてやってたら座席に付いた瞬間に発車、みたいな不慣れな人間には極めて不健康な流れだった。
名古屋へ行く。
人生初名古屋なので嬉しい。しかも新幹線ってスゴイね早いね。お弁当食べて週刊金曜日読んでたらすぐ着いちゃった。
レイ(英国系名古屋人)、ニース(フランス系東京人)、恵比寿(日系東京人)と金の時計前で待ち合わせ。テキトーな挨拶を済ませ、地下街のコーヒー屋へ。そしたらエライ混んでたので次のコーヒー屋。でもさんざん待った挙句バラバラのお席で、なんてほぼ初対面な我々に対してあまりに無碍な、ということで寿司やへ。ビールと少々の寿司。そして地上へ出て商店街の中のかき氷や。この間、僕はいったいどういうスケジュールの中で動いているのかさっぱり分かっていなかったんだけど、どうやらなんとなく時間をつぶしていたらしい。
で、そこを出てプラプラしているうちに、目の前の店がガラガラっとシャッターを開け、ふと気付くと(それまで気付いていなかったのは僕だけ)ここが今日の目的地だった。どうやら思い出の店らしい。五條という呑み屋。
書き忘れてたけど、実は今回の会合はターナ祭りで、ターナ所縁の町ぶらり旅、みたいなフィーリング。いつだったかターナ恵比寿&数名で訪れたことがある(けど入れなかった)店なんだって。だから言ってみりゃリヴェンジ?みたいな?
実は既にこの時、寿司やのビールがちょうど良く体内を席巻していて、かつ名古屋の猛暑(たぶん東京と変わんないんだけど)に朦朧とさせられていて、僕は完全に休憩タイムに入っていた。ほとんど呑めず(ビール少々)喰えず(冷奴のみ)喋れず(返事のみ)で、ぼーっと店の内装やお客さん達を眺めていい気持ちになっていた。すみません。会合だということも忘れていました。
店を出る頃には元気になっていて、夜はこれからだったんだけど、ニースが明日も仕事とのことで国に帰ってしまった。また来年名古屋で会おう、と固く誓ったけれど、多分東京ですぐにでも会えると思う。
残った三人で、日中通りがかった危険な香りのする呑み屋に入った。TERRAZZO。そりゃもうステキな空間でしたよ。最初はフランク・ザッパなのかと思ったけど、どうやら桑名正博だった、と思ったら実は純さんというマスターがとてもロックでジェントル!惚。その頃はすっかり目が冴えて元気になっちゃった僕はカウンターで隣に座っていたカップルにも絡みまくってチョー楽しかった。ア・オヤギさんとモモさん、ステキだったなー彼等も。本人達にしてみりゃ底なしに迷惑だっただろうが。
ちなみに帰って来てから検索してみたら純さんはYouTubeにも登場する現役の、そしてあちらこちらで名前が登場するとても歴史のあるミュージシャンでした。得三でしばしばライヴをしているとのことで、いつか観てみたい。更にちなみにTERRAZZOってのも意味が分かんなくて検索。⇒『テラゾ【(イタリア)terrazzo】とは。意味や解説。モルタルに大理石などの砕石粒をまぜ、表面を研磨して光沢を出した人造石。テラゾー。』とのことでした。これだけじゃ結局なんなのか分かりませんね。由来を聞いておくべきでした。
何にせよナイスな店なのでこちらがググリンク
それからレイ邸で面雀。くだらなすぎな時間が延々と。多分明け方近くまで。
ターナは基本、おカタイ人だったけれど、どんなことにも最上級の価値を見出せる人でもあり、こんなくっだらないことにすっごく時間と精神を注ぐということに一種のカタルシスを感じられる人だったりもした(と思う)。だから彼がこの場にいたら、絶対こんなもんじゃすまなかったはず。
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