朝帰りで即寝。昼頃に電話で起こされてふざけんなと一瞬思ったけど、とっくに起きなきゃいけない時間だったので感謝しながら急いでシャワーを浴びてあわただしく出発。
三度目の病院。今日はなんか良く分からないけど別の先生の診察。エライセンセのGoサインが出ないとダメなんだろうね。もうとっくに決まっている話なはずなのに手術以外の方法としては、なんて言い出す。手術入院の予約を入れてもらっていることも分かってなかった様子。
入院あれこれの書類を受け取る為でもあるので来る必要があったのは分かっているけど、なんだか無駄な診察時間だった。でもやっぱりこういう時、「センセをおこらせちゃいけない」なんて気持ちが若干働いていて、いつも以上におだやかに振舞っている自分がいたりもする。
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そのあとギロッポン
Elvis Costello & The Imposters @ EX Theater。
新世界にカセットコンロスを観に行った時、途中の道で工事をやっててそのシルエットがとても素敵で、あー写真を撮れば良かったぜと悔やんでいた建物、それがEXシアターでした。
寒空の下(炎天下でも一緒だけど)、あそこで待たされるのは正直ツライ。ラウンジがあるっていっても開場時間になると閉めて追い出されちゃうのは正直ツライ。コインロッカーの両替機が死んでいるのは正直ツライ。
まあ、色々思うところはあったのですが、そんなことより当日になって急にスタンディングが指定席になったのには心底ガッカリというか失望、主催者にも出演者にも。噂によると単純に売れてなかったからってことみたい。僕は最初っから2階の指定席を買ったんだけど、近くで観たいけどずっと立ってるのは正直キツイかも、ということで2階にした。だから1階が指定席だったらそっち買ってましたよ。案外こういう人多いと思うんだけど。
ホント、客を舐めてるよね。というか人民を舐めてるよね。黙って従うと思ってるんだよね。実際そうだけど。でも売れていない(という理由だとするならば)その責任を、客との契約を一方的に変更することで取り繕うのって、かっこわるすぎでしょ?
開場してから、そんなことをブツブツ心の中でつぶやきながら物販に並んでいたら、「おっ」と声をかけられ、振り向くとそこにはチョビさん。中学校時代の同級生。一緒に進学塾に通ったり一緒にサボったりしたチョビさんでした。ここにいるのは落ち着いて考えてみると全然不思議なことでもなくて、中学生当時にコステロを聴かせたら瞬間的にハマっちゃって僕より詳しい人になっちゃってそのあとニック・ロウとかも聴きまくっていた人である。だから僕の中ではコステロといえばチョビさんは必ずついてくるネタなのだけど、それでもやっぱり、びつくり。スタンディングを買ったチョビさんも今日は指定席なので、開演までゆっくりロビーで駄弁ってました。スマッシュ、ナイス判断!VIVA指定席!
ちなみにショウは大変素晴らしいものでした。
観客をステージに上げて、ルーレットを回してもらって次の演奏する曲を決めさせるという、海外では結構前からやってたはずの流石流石な演出がとうとうニッポンにもやって来る!ということで、多分10年以上ぶりに生コスッテロだったわけなんだけど、実際どんな感じになるのかは一切予習(DVDもあるはず)をしてなくて、間延びしちゃうんじゃないかとかいらぬ心配をしてしまったけど、そのへんは当たり前だけど流石流石でした。ズルしたりジラしたり、飽きる瞬間がない、それはそれは見事な反射神経の持ち主だということをひらすら痛感させられる2時間だか3時間。
ニッポン有数のコステロフェチとして名高いアヤコちゃんとヒトミちゃんとタマっちゃんにも並んでいる時にあったんだけど、ここは全然驚かない。いなかったら逆に驚く。「おーす」とか軽〜い感じで流してたんですが、そしたらアンコールの時にステージに上げられた女子に見覚えが・・・!
コステロ「げへへ。名前は?」女子1「ヒトミ。」女子2「アヤコ。」僕「(ぎゃー!!)」
すごいね。ちゃんと愛が通じるという、ミラクルマンリサイタル。
なんか、色んな意味で感動させられる夜でした。
tags : 鼻づまり  鼻中隔湾曲症 elviscostello

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