久々のクアトロ。
なにがなんでも椅子に座ってやるぜ!と意気込んで入ったけど椅子は置いてなかった。まあソールドアウトだしね。しょうがないので椅子がないと高さが微妙な感じになってしまうカウンターを一応陣取る。
ロッカーに上着も本も何もかも預けてしまったので時間は潰せないわ場所をキープするのにいちいち隣の人にお世話になるわで困ったわまじで。
ウィルコ・ジョンソンはまったくもってウィルコ・ジョンソンそのもので、最後まで安心して眺められた。(多分ディラン?の)聴きなれない曲が1曲あった他は超が付くほどお馴染みのレパートリー。ホント、これ以上でもこれ以下でもないウィルコ・ジョンソンだった。よかった。なんてことをこういうある意味スリルの欠片もないライヴで思ったりするのは僕にとってはウィルコ・ジョンソンだけなんじゃなかろうか。それくらい特別な存在になりすぎてしまっているのなーとかビールがほしいなーとか思いながらの1時間半くらい。
ほどほどの老年な感じの中年体型を見ても、癌はなくなっているのか少なくとも小さくなっているのだろう。標準治療を退け、好きなことを続け、恐らく日常の生活では健康に気を使う、というウィルコの選択の結果が、今あのステージの姿になる、なんて考えちゃうとウルウルしちゃうよね。スバラシすぎるよ。
なんだかこのまま帰るのももったいなくなっちゃって、会場で会ったコステ娘3と渋谷で呑む。ウィルコの話はあんまりしなかったけれど、みんな思いは同じだったと思う(んなはずねえ)。
去年の3月のKOKOでのライヴがDVDになっていて、なんとなく放置してしまっていたけど、物販に置いてあったので買ってみた。家に帰って開けてびっくり。見開きジャケットの写真が3/6の最後の瞬間。ウィルコがピースサインで別れを告げるところ。お客さんもみんな笑顔。その中で最前列で無表情のままカメラを持っている僕が写ってた。スバラシすぎるよ。
↓こちらはその位置からのワンカメ映像。どうでもいい話だけど、こっそり観客の音声を編集していたという事実をDVDを観て思い出した。
http://tot-channel.co.uk/118-wilko/20130306wilko.htm
ちなみに中身でも数カット、合計3秒くらいは写ってたぞ。更にちなみに編集はカット割が細かすぎてイマイチ。何故わざわざこの絵(しかも短い)を入れるのかなーと疑問に思わざるを得ない箇所も多々。なんかもったいない。
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