イーベイで落としてしまった。物欲が止まらない。

写真の左側の逸品。
1920年代らしきマーティンのStyle3。左の写真で一緒に写っているのが2009年?のStyle3。こんなに色が違うのね。じゃああと80年くらいすればこれくらい黒くなるのかというとそうでもないみたい。右の写真で一緒に写っているのは50年代のStyle1だけど、やっぱり茶色いまま。
てことはこのStyle3、保存状態が相当悪かったのだろうと思ってたんだけど、連れ合いが検索で見つけてくれたこのサイトにそっくりなものが出ていた。どうやら元々黒っぽいらしい。
Ukulele Hall Of Fame Museum
このページの下の方、2008年1月4日の質問に挙がっているものと同じ。7フレットのインレイが独特なのでもしかしてこれが流れ流れてアタシの手元に?なんてロマンチックな妄想をしたのもつかの間、ヘッド裏の刻印(MADE IN USA?)が僕のにはなかった。
ともかく同じインレイ、同じ塗装のものが存在しているみたい。
Any News On The Martin 3s?
こちらのページでもその個体の写真が挙がっている。投稿者のWininBoyさんはYouTubeでは有名な演奏家で、かつ左ききの人なのでこの個体のオーナーではなさそう。多分写真だけ引っ張ってきたんだろうな。
答えてる人は当時の職人さんなのだろうか。「Oddball」という結論だったので、量産ラインに乗った仕様ではないみたいだけど、エンプロイだと騒ぐほどのものでもないみたい。
まあそのへんはどうでもいいんだけど、この写真の個体のオーナーさんよ、もしこの日記を読んでいて日本語が分かったら是非ご一報くれ。オフ会しよう。
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で、まあ相当盛り上がって、今すぐ弦を張り替えてジャカジャカやりたい気分だったのだけど、トップに大きなクラック(これは入札時点で分かっていた話)、それからフレットの浮きもあるので、まずはクロサワ楽器に修理に出すことにしました。
クラック自体は5〜6本あり、素人目の判断では光は通らない程度なので、まあダイジョブかな?なのだが、やっぱりプロのリペアマンの意見も聞いてみたいので大人しくケースに仕舞いました・・・。なるべくいじるところは少なくしたいので、クラック1本とフレット調整だけで済ませたいなぁ。それでイケると思うんだけどなぁ。
ちなみに古い弦のまま弾いてみたけど、やっぱ2009年のものとは全然違う。とてもやさしいけど立ってる感じ。でも更にちなみに、Style1が一番鳴ってる。少なくとも僕好み。これが弦を張り替えてみたらどうなるのでしょう。楽しみです。
tags : ukulele martin style3

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