もうかれこれ、15年くらいは人前で演奏をしていない。つってもそれはギターでのことなので、ウクレレなんていったらもう、つまり齢46にして初めてってことです。
今日は祐天寺ポエポエ主催の、多分毎年この時期にやっているイベント。っていうか教室の発表会。メレカリキマカ
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今年1月からまじめに通い始めた、ポエポエでのスウィート・ホリワイアンズのウクレレ教室。スケールとかコードとか、色々アカデミックな感じで教わっているけれど、それと並行して「スウィート・ストリングス・ウクレレ・オーケストラ」なるものに参加している。彼らの地元、大阪では多分去年から始まっていて、おもしろい企画だなー東京でもやってほしいなーなんて思っていたらあっさりやってくれ、ちょうど去年の年末に「来年(つまり今年)は、ウクレレまじめにやっちゃうわよ!」との抱負を立てたところだったので、渡りに船というかもうあとにひけないというか。
実際に始めてみると、同日に受ける別枠の基礎テクニックコースでの疲労(というかまったくついていけてない故の絶望)に追い討ちをかけるかのようなレベルで、最初の数か月はどうしたものかまったくわからない状態が続いていた。
メンバー間の交流もほとんどなく、共に教え合うような環境を整えるのにも時間がかかり、10月までは実質「対・先生」という関係性だけで続いていたと思う。先月(11月)に「オフ会(もちろんウクレレ持参で)」を開くことになってようやく、なんとなくの形が出来てきて、そして今月、今日、本番に迎える。本当に滑り込み状態で間に合わせたといったところ。
本場の大阪のメンバーが(一応東京のポエポエで学んでいる人達の発表会なので)助っ人で20人(つまり我々よりも多い)も来てくれるとのことで、多少弾き間違えたところで(なんせウクレレですから)わかりゃしないわけで、その点はとても気がラクになった(のが15人くらいいるはず)けれど、やっぱ「なんとなくの練習」ってのはダメだわな〜と(前日くらいに)しみじみ思った。
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というわけで衣装(喪服+蝶ネクタイ)とカメラ(今まで練習を撮っているのに本番がないなんて世間が許さない。しかもオフィシャルには一切撮らないらしい)、と三脚(自分で撮れないもどかしさ)、そしてウクレレ、という大荷物(大人になったので前日に用意した)で出発。
恵比寿までは電車で一本なのでラクといえばラクなのだが、けっこう混んでて閉口。みんな観に来るってことならそれでもいいんだけど、大多数が新宿と渋谷で降りていきやがった。ちっと舌打ちをしたところで10時過ぎに到着。すげー早いオレさすがと思ったらホリワイ先生方(松井高田中山各氏)や大阪組、そして東京組も結構な人数が余裕で待ち構えていた。さすがです。
それからステージ上の立ち位置確認(40人いるしね)とか最初で最後の本番前の音合わせ(大阪組と初顔合わせだからね)とかビール(ワイハーメイドらしい)とか路上喫煙(みんな吸わないんだね)とか忙しく過ごし、14時過ぎくらいに本番。
第三の男」と「エンターテイナー」と「ベネズエラ」の3曲。入れ替え込みで15分程度だったか。まあ当然ながらあっという間。ある程度想像はついていたけど、やっぱりまったく弾けずに凹む。以前松井先生が「何か犠牲にするくらいじゃなきゃムリよ」とおっしゃっていたけど、本当にそう思うわ。これからはちゃんと仕事の時間を削ることにする。
何はともあれ瞬間的に終わってしまったので、それからがヒマでヒマでしょうがない。メンバーの人が別口で参加しているクラス?の撮影をしたり(固定じゃつまらないので手持ちにしてみたら案の定失敗した)、ビールとか路上喫煙とかで時間を過ごす。ヒマならとっとと帰ればいいじゃないかって話だけど、そこはやっぱほら、なんかさびしいじゃない?
で、17時くらい?にみんなそれなりに楽しみ終わって「付き合ってやるよ」っていう空気が流れだしたのでお言葉に甘えて駅前(この響きって恵比寿には合わないね。少なくともこっち口では)で乾杯。
大阪組はもちろんはじめましてな人達ばかりなのでなかなかな刺激。でも(この歳になると)名前はなかなか覚えられない。みんな東京みたいにガイジンになっちゃえばいいのに。
途中から参加する人とか途中で新幹線の時間になった人とかわちゃわちゃしてたけど、多分30人近くとなんとなくゲラゲラとバカ話ができた、のかもしれない。よかったよかった。そしてなんとなく解散。
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まあとにかく、「ウクレレ弾いてる」だなんてまだまだ言えない、そんな気持ちにさせられた一日でもありました。
ザザへの道のりは長い。
明日から、もうちょっとマジメに生きようと思う。
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そういえば朝、誰かが「ねえ恵比寿の駅で「エンターテイナー」が流れてたよ!:D」とか言ってたけど違うと思うそれ絶対違うと思う。
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